骨盤の歪み
- 足を組む癖がある
- 長時間同じ姿勢でいることが多い
- 横向きやうつぶせの姿勢で寝ている
骨盤のゆがみを引き起こすクセとは?|井本接骨院
以下のような癖が日常的にある方は多いのではないでしょうか?
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足を組む癖がある
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長時間同じ姿勢でいることが多い
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横向きやうつぶせの姿勢で寝ている
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鞄を持つ手がいつも同じ
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左右どちらかに体重をかけていることが多い
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踵の高い靴を良く履く
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長時間座って作業していることが多い
これらの日常のクセを日々繰り返していることによって、少しずつ骨盤周囲に負担がかかり骨盤のゆがみにつながっていきます。
身体の要となる骨盤|井本接骨院
骨盤は私たちの身体の中心にあります。上半身と下半身をつなぐ役割を担っています。大きく分けて仙骨(せんこつ)・鼻骨(びこつ)・寛骨(かんこつ)の3つの骨から構成されており、寛骨は太ももを動かす大腿骨に仙骨は上半身を支える背骨に繋がっています。
重力下で生活している動物は脊椎動物として背骨を動かして生活しています。
背骨を動かすことで血液やリンパ液を循環させたり、呼吸を促して酸素を取り入れたりしています。
循環している血液に酸素を取り込み脳や、身体全体に酸素を供給して生きているのです。
“上半身を支える”ということ|井本接骨院
上半身と下半身をつなぐ重要な役割を担う骨盤ですが、骨盤が回旋したままになると、上に乗っている背骨が歪み、これが腰痛や肩こり、その他の痛みの原因につながってしまいます。
下半身の動きをサポートする役割|井本接骨院
骨盤は歩くことなど下半身を動かすことによる衝撃や振動を吸収する役割があります。
下半身を動かすことによる衝撃を骨盤が吸収することによって、上半身の負担をかけずに支えることができるのです。また骨盤の傾きにより下半身を動かす可動域が狭くなり、足が疲れやすくなったりむくんだり、痛みを引き起こすのです。
☆内臓や生殖器を守る
骨盤の内側には内臓や生殖器があり、それらを支える役割があります。腸や腎臓、膀胱、生殖器などを保護しています。しかし、骨盤が傾くことによって内臓を正しい位置で支えることができなくなって内臓機能の低下や内臓下垂、ポッコリお腹の原因にもつながるのです。
骨盤を正しい位置に修正することでうれしい効果がたくさん
骨盤を調整することで体の歪みが解消され、下半身がスッキリするだけでなくむくみがとれ、婦人科系の症状も軽減するなどうれしい効果がたくさん出てきます。
しかし、効果はすぐに出るものではありません。整体のアプローチだけでなく、自宅でのトレーニングや生活習慣の改善が必要です。
名古屋市南区の井本接骨院では、施術をしたうえで、自宅トレーニングの仕方、日常生活の注意点など指導を行っていきます。
AI姿勢分析をして、視覚で分かりやすく説明をします。
姿勢の改善には6~12回の回数が必要になりますが、毎回同じ施術者が調整をします。骨盤調整は施術と生活習慣の改善を並行して行うものです。
同じ人が施術をしていれば、どの程度改善されたかがわかります。
料金システムは明確になっておりますので施術前にはきちんと説明させていただきます。
井本接骨院の骨盤調整は、皆さんの評価も高く40年接骨院をして取り組んできた実績もありますので安心してお越しいただければと思います。本笠寺駅前でアクセス便利、お気軽にお問い合わせくださいませ。