頭痛
- 首が凝ってくると頭が痛くなる
- 天気が悪くなる前に頭痛がする
- 目の奥がズーンと痛む
- こめかみがズキズキ痛む
- 体が歪んでいると思う
- 更年期が来たと感じている
頭痛について|井本接骨院
日本人の約1/3は頭痛持ちだといわれています。頭痛は多くの方が経験していますが,日常生活に支障をきたすつらい症状になることもあります。その痛みを周囲に理解してもらえず、悩んでいる人は少なくありません。
頭痛に関して詳しく問診(発生時期、痛みの持続期間、頻度、痛み方など)を行い、しっかり聞き取った上で原因を究明していきます。
頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛に分けることができます。
中でも二次性頭痛は脳や体に病気があって起こる頭痛であり、くも膜下出血や脳腫瘍、髄膜炎など脳の病気による頭痛です。
二次性頭痛が起こっている場合は身体に危機があるという状況の表れであり、速やかに医療機関での治療を行う必要があります。
例えば、「これまでに経験のない激しい突然の頭痛」はくも膜下出血の可能性が、「熱があって食事が摂れない激しい頭痛」は髄膜炎を疑います。このような症状がみられる場合はすぐに医療機関を受診してください。
頭痛の原因が生命にかかわるものかどうかを見極めることがとても重要です。
それに対して我々がお役に立てる一次性頭痛は持病の頭痛です。
脳や体に病気がないのに、繰り返し起こる頭痛で、慢性頭痛、習慣性頭痛ともいわれます。
緊張型頭痛と片頭痛が主な一次性頭痛として挙げられます。
緊張型頭痛について|井本接骨院
頭痛の原因の7~8割を占め、中高年に多い頭痛で、頻度は月に数回程度から毎日とさまざまです。
突然発症し、だらだらと持続するのが特徴で、発作的に起こる片頭痛とは異なります。
後頭部から首筋にかけて両側性に痛むことが多く、頭全体やはちまき様に痛みます。
肩コリや顎関節症を伴うことが多く、圧迫感、緊迫感、頭重感が特徴です。
体のだるさやふわふわしためまいを伴うこともあります。
考えられる原因としてはストレスなどがあげられ、ストレスによって頭頚部の筋肉が頭を締め付けるために緊張型頭痛が起こります。
緊張型頭痛の治療はこの筋肉を和らげることです。 薬物だけではなく、散歩・体操・ストレッチも重要です。
片頭痛について|井本接骨院
女性に多い頭痛で、たいてい月に1~2回程度、発作的に頭痛が起こり、72時間以内に治まります。
片側のこめかみから眼のあたりに起こることが多く、4割の方が両側性です。 脈打つように「ズキンズキン」あるいは「ガンガン」と痛みます。
「日常生活が続けられない」ほど頭痛が強く、寝込むこともあります。階段昇降など日常的な動作により頭痛が増悪し、マッサージや入浴、体操で悪化します。
片頭痛の約2割は前兆を伴います。多くは「閃輝暗点」で、視界にチカチカした光が現れ、これが拡大していくにつれて、元のところは見えにくくなります。通常20~30分続き、前兆が終わると激しい頭痛が出現します。
しばしば吐き気や嘔吐を伴い、片頭痛の最中は光や音、臭いに過敏となるので、片頭痛の間は暗くて静かな環境を好みます。
当院で行う施術について|井本接骨院
名古屋市南区の井本接骨院ではこのような頭痛を、当院独自のモーションプレス整体を基に、アキュスコープ調整やメタセラピー(メタトロン波動調整)などで波動改善をしていきます。
私たちが最も基本にしているのは姿勢をチェックし姿勢を整えていく調整をしていくことです。
健康保険の範囲ではこのようなサービスはできないので自費になりますが、実際に受けて頂いた喜びの声を多くいただいております。
頭蓋骨と首の関節の間に親指大の穴が開いていて個々の穴を脊髄が通ります。この通りを良くして脳への血液、髄液の流れを促進し栄養補給をしていきます。原因部位に対して“エネルギーのチャージ”を行うのです。
自律神経の乱れによって頭痛、めまい、睡眠障害、その他内臓疾患やがんにも影響を及ぼしかねません。まずは脳が発する危険信号を見逃さず調整していくことが必要なのです。
痛みや症状が出たらこじれてしまうまでにできるだけ早く来院することをお勧めします。
お悩みのある方は一度詳しくお話を聞くだけでも構いません。ご相談やご予約は下記のLINEもしくは、お電話で承っております。皆様の負担を少しでも軽くできるよう、当院スタッフが全力を尽くします。
名古屋市南区で接骨院をお探しの方やどこに行っても症状が改善されない場合は、ぜひ当院にご来院ください。
院長からのアドバイス
自律神経を整えるために、生活リズムから整えましょう
1.ぬるめのお風呂に浸かり、副交感神経を優位に 湯船に浸かってリラックスすることも、自律神経を整えるのに役立ちます。 …
2.「香り」を生活の中に活かしてリラックス 入浴中だけでなく、生活の中に香りを取り入れるのもストレス解消に効果的です。 …
3.寝る前にはスマホを見ないで。
Q&A
Qどのくらいのペースで通えばよいですか?
A症状によって様々ですが、はじめは週に2回ほど通院されることをお勧めします。
体の不調が改善してきたことを感じてきたら週1回のペースでいいと思います。
Q実際にどのような施術をしますか?
A当院はモーションプレステクニックと言って関節の動きがスムーズに動くように関節にかるい圧迫と、回線を加えて滑液が出るよう調整していく施術をします。痛みの無いよう軽く施術していきます。